【データ概要】
財務データのマッピング先となる勘定科目のマスタデータを収録。BS・PL・CFの3表に対応し、業種別(一般・銀行・証券・保険)に勘定科目をツリー構造で定義しており、内訳の合計が親科目の値と一致する構成となっています。標準化ツリーはIFRS(国際会計基準)に寄せる形で設計されており、財務データの集計・分析・企業間比較における科目の紐付け先としてご利用いただけます。
| 主なソース | Speeda独自作成 企業の有価証券報告書、決算短信、金融庁公表のXBRLタクソノミを参考にしながら、独自に分類を決定 |
|---|---|
| 組成タイミング | 不定期(マスターに変更が生じた際に更新) |
| データ更新頻度 | 科目体系の見直し:不定期 ※勘定科目の追加・変更・並び順の見直しは不定期で実施されます。月次更新時に反映されます。 |
【収録範囲】
■ 財務諸表
貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CF)
■ 業種区分
一般事業会社、銀行、証券、保険(計4業種)
対象業種については、財務情報の適用勘定科目を参照ください。
■ 勘定科目数
BS: 765件
PL: 548件
CF: 362件
※科目数は業界の特性に応じて選定しており、変動する場合があります。
■ 階層深度
Level 0(表ルート)~ Level 6(最詳細)の7階層
【対象期間】
更新時点の最新情報のみ
【提供形式】
| 提供方法 | データ形式 | 更新頻度 |
|---|---|---|
| クラウドストレージ連携 | CSV | 月次(毎月15日正午12時まで。土日祝の場合は翌営業日) ※決算繁忙期(5月〜6月頃)は更新頻度を変更する場合があります。 |
【データ粒度】
本データは「1勘定科目 × 1業種」を1レコードの単位としています。
※一部の科目は、異なる階層レベルに同一IDで複数回出現する場合があります(一般事業会社PLのコスト明細科目等)
【データの利点・特徴】
1.内訳の合計が親科目と一致するツリー構造
- 勘定科目を階層的なツリー構造(Level 0〜6)で定義しており、子科目の合計値が親科目と一致する構成となっています。
- 任意の階層レベルで集約・展開が可能なため、概要レベルから詳細科目まで、分析目的に応じた粒度で財務データを参照できます。
2.IFRS(国際会計基準)に寄せた標準化設計
- 標準化ツリーはIFRS(国際会計基準)に寄せる形で設計されており、グローバル基準での財務比較に適した科目体系となっています。
3.業種別の勘定科目体系を網羅
- 一般事業会社に加え、銀行・証券・保険の金融3業種に対応した勘定科目体系を収録しています。
- 金融機関固有の科目(コールローン、保険契約準備金等)もカバーしており、業種ごとの財務構造を適切に表現できます。
4.統一されたID体系による効率的なデータ操作
- account_title_idはプレフィクスで財務諸表と業種固有性を識別できる命名規則となっています(2文字目:1=BS/2=PL/3=CF、3文字目:1=共通/2=銀行/3=証券/4=保険)
- orderカラムにより、財務諸表上の正規の表示順序を再現可能です。
【留意点】
科目体系の更新について
- 科目の位置・並び(order値)は随時変更される場合があります。常にマスタの最新版を参照してください。
- 科目数は業界の特性に応じて選定しており、変動する場合があります。
マッピング時の注意事項
- 「マッピング不可」科目が2025年3月現在、151件存在します。ソースデータの科目が本マスタの階層に対応できない場合の受け皿として使用されます。分析時には件数をモニタリングすることを推奨します。
- 最上位階層(Level 0)の科目には親科目が存在しないため、「high_level_account_title_id」は空となります。ツリーをたどる処理を実装する際は、この空欄を考慮して設計してください。
業種間比較について
- 業種別に階層構造・科目構成が異なるため、業種をまたいだ横比較を行う際は共通の集約レベルを定義する必要があります。
最終更新日:2026年03月27日
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