A. SalesforceのフローまたはApexを使って実装することが可能です。具体的な実装方法については弊社サポートの対象外となりますため、以下は実装のアイディアとしてご参考ください。
スピーダAPIの認証方式について
スピーダAPIはJWT認証(RS256/公開鍵暗号方式)を採用しています。
SalesforceからAPIを呼び出す際は、Salesforceの指定ログイン情報機能を活用することで、アクセストークンの取得・更新をSalesforceが裏側で処理するため、実装側でトークン管理を意識せずに外部API連携が可能です。
参考:Salesforce公式ドキュメント - Named Credentials Configurable Refresh Tokens
構築の流れ(フロー・Apex共通)
フロー・Apexいずれの方法でも、大きく以下の流れとなります。
- ローカル環境等でキーペアを作成後、弊社へ公開鍵を提出し、
client_idとkidを受領する - Salesforce > 設定 > 指定ログイン情報よりスピーダAPIの接続情報を設定する
- フローまたはApexから指定ログイン情報を使ってAPIを呼び出す
※ 指定ログイン情報の詳細な設定手順については、Salesforceの公式ドキュメントをご参照ください。
実装方法の選び方
取得タイミングや用途、開発リソースに応じて以下の2つの方法で実装をご検討ください。
① フローを使う方法(ノーコード/ローコード)
SalesforceフローのHTTPコールアウトアクションから、指定ログイン情報を使ってAPIを呼び出す形で実装が可能です。
- 画面操作で任意のタイミングに取得したい場合
- レコードページ内にボタンを設置した画面フローを作成し、ボタンクリック時にHTTPコールアウトでAPIを呼び出す形で実装が可能です
- レコード更新時など、条件に応じて自動取得したい場合
- レコードトリガフロー(非同期パス)からHTTPコールアウトでAPIを呼び出す形で実装が可能です
② Apexを使う方法
Apexクラスから指定ログイン情報を使ってAPIを呼び出す形で実装が可能です。
- 画面操作で任意のタイミングに取得したい場合
- レコードページ内にボタンを設置し、クリック時にApexを呼び出す形で実装が可能です
- レコード更新時など、条件に応じて自動取得したい場合
- Apexトリガを使い、レコードの作成・更新をきっかけにAPIを呼び出す形で実装が可能です
- 定期的に自動取得したい場合
- Apex スケジューラーを使い、任意のスケジュールでAPIを呼び出す形で実装が可能です
ご注意事項
- 上記はあくまで実装アイデアの一例です。APIを使ったデータ取得処理の構築については弊社サポートの対象外となります。API仕様のドキュメントをご参考の上、貴社にて構築をお願いいたします。
- Salesforceのガバナ制限を考慮し、実装方法をご検討ください。
- APIで取得したスタートアップ企業概要データと、貴社Salesforce内の各オブジェクトレコードとの突合処理は、別途構築いただく必要があります。突合キーとしては
corporateNumber(法人番号)のご利用をご検討ください。
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